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           令和7年度(2025年度)受験生の皆様へ。       

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〈お知らせ〉

 令和7年度(2025年度)北海道おといねっぷ美術工芸高等学校入学者選抜の手引 を掲示いたしました。

 サイト下 中学生の皆様へ をご覧ください。

INFO お知らせ

EVENT イベント情報

BLOG おと高ブログ

2024.11.19高大連携授業

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2024/11/25 09:40:01

11月19日には、本校が連携事業を結んでいる東海大学札幌キャンパスの中尾教授にお越しいただき、2年生を対象として講義をしていただきました。

中尾教授の手がけた「希望の君の椅子」についてのデザインの考え方や、東川町でおこなわれている中学校の学習机と椅子のデザインについてお話いただきました。

誰かのために家具を作るということの難しさや取り組み方など、実際の経験からお話いただき、これから家具製作をおこなう生徒たちにとってとても有意義で勉強になる講義となりました。

東川町出身の生徒もいますので、自分たちが中学校時代に使用していた学習机のデザインの裏側について知ることができ、貴重な体験となりました。

 

2024/11/18 学校避難訓練

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2024/11/18 18:30:00

 

 

11月18日(月)に2回目の学校避難訓練を実施いたしました。年間に学校と寮で2回ずつ行われる避難訓練が終わり、避難経路や避難方法を複数のパターンで行うことによって、危機管理を深く学ぶことができました。煙中体験訓練では、避難時の煙の危険性と視界不良のなか、避難する方法を体験することができました。

20241113 3年生美術コース素描自画像

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2024/11/14 21:28:00

美術コースの素描で今回のテーマは「自分が現す18歳の自画像」をテーマに制作しました。私が担当した素描では3年ぶりの課題設定となります。事前に石膏像やイラストレーションの基礎知識や技能を体感して取り組みました。この時期になると描写としての表現のみならず、想いや想像を組み込み絵画的表現に落とし込むことができました。

18歳(17歳)の時期にしか体感できない期待や不安、これから先それぞれの道へ進んでも刻み残したいリアルを描きました。教員も恥ずかしながら導入で自分の18歳の時に描いた自画像と向き合い方を発表し生徒へ問いかけることをしました。素描は受験のためだけではなく現実から目を逸らさずに向き合う根気を養います。だから本気になる程美術コースは教室の空気が重いと言われます…。
3年生の受験や卒業が迫る10月11月だから芽生える自己と向き合う行為は目を背けたくなる毎日の繰り返しの中で、鏡を見つめ10時間以上耐えること自体難しいテーマとなったことでしょう。生徒の発表を聞いている中で音威子府にいる自分の心情、周囲から自分をさらけ出す勇気をもらった日々、なりたい自分への憧れなど普段は聞くことのできないエピソードも知ることができました。「今この時、この仲間と、この場所で」生涯を通じ大切な想いです。どのような道を進んでも画像では残せない自身の内面的リアルがある特別な一枚を完成させました。















20241107(校長)雪景色

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2024/11/07 08:41:50

初雪!ではないものの、今朝はこんな感じの景色になっていました。

 

↓こうなるのは時間の問題ですかね…(昨シーズン)

冬に備えます。

GALLERY 作品紹介

卒業生の高校生活の中で学んだ集大成である、卒業作品ギャラリーです。

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